作品紹介【Neon Genesis Fuji】

今回も新作の作品紹介です。
富士山は、日本で一番有名な山です。
そして、おそらく世界でもっとも知られている山の一つです。
昔から多くの画家が富士山を描いてきました。
浮世絵、屏風、風景画、写真。
数えきれないほどの表現がある中で、
私は 自分の視点で富士山を描いてみたい と思いました。
そこで生まれたのがこの作品
「Neon Genesis Fuji」 です。
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夜の都市と宇宙を重ねた富士山
この絵では、現実の風景と幻想の光を重ねています。
夜の都市。
星が広がる銀河。
そして桜。
現実の日本の風景に、
宇宙のような色彩を重ねることで、
富士山という存在を現代的に再解釈してみました。
静かな山ですが、
同時にとても大きなエネルギーを感じる存在でもあります。
その力を、ネオンのような色と宇宙の光で表現しています。
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富士山と桜
日本の象徴として、
富士山と桜はよく一緒に描かれます。
ただ、この作品では
単なる観光ポスターのような景色にはしたくありませんでした。
夜の街の光、
星の粒、
空を流れる銀河。
その中で浮かび上がる富士山は、
どこか現実と夢のあいだにあるような存在です。
昔、神様が見えるという方に
「あなたには 木花咲耶姫(このはなさくやひめ) がついています」
と言われたことがあります。
木花咲耶姫は、
富士山の神様として知られている神様です。
もちろん本当かどうかは分かりませんし、
かなり恐れ多い話ですね、、
でもその話を思い出すと、
富士山を描くことに
ちょっとした縁を感じたりもします。
だからこの絵を描いたのも、
もしかしたら何かの巡り合わせなのかもしれません。
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作品情報
Neon Genesis Fuji
アクリル / キャンバス
M10(約530 × 333 mm)
2026年制作
原画・一点物
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